Gelato di oggi 本日のジェラート

自称ジェラート評論家。イタリア滞在10数年で食べまくった現地の美味しいジェラートと日本の美味しいジェラートをご紹介します。

ジェラートとは?

はじめまして。
私は今年の6月まで10数年、イタリアに滞在していました。
その間、ジェラートにはまり、暑い日も寒い日もひたすら美味しいジェラートを探し、食べまくっていました。
周りの友達は私を”ジェラート評論家”と呼んでくれています。

日本に戻って来て、何が一番悲しいか?
そうです、なかなかイタリアのような美味しいジェラートに出会えない!
でも「どんなジェラートがおいしいの?」

ではでは私のこだわりをお教えしましょう。
よし、本当のイタリアンジェラートの魅力を伝えましょう。
私が今までイタリア国内だけでなく日本で食べた真のイタリアンジェラート
そう、厳選した本物のイタリアンジェラートを少しずつ紹介していきたいと思います。

ということでまずジェラートとは何ぞや?
日本ジェラート協会なる団体のサイトを見つけました。
ここには
ジェラートはイタリア語でアイスクリームと定義され、凍ったお菓子(氷菓)を広義に指します。しかし日本ではアイスクリームと呼べるものは法令で乳固形分15%以上その内8%は乳脂肪でなければならないと定義さています。イタリアでは通常5%前後の乳脂肪でジェラートを製造するのが一般的ですので、分類・規格ではアイスクリームではなくアイスミルクになります。しかし、ジェラートは脂肪分が少ないことからヘルシーな食品であり、原料そのものの風味を生かした物と言えます。”

http://www.italiangelato-kyokai.com/?page_id=19


分かったような分からないような…
とにかくイタリアのジェラートは日本のアイスクリームとは別物。
そして多分イタリアのジェラートと日本でジェラートと言われているほとんどのものは同じではありません。
またイタリアでジェラートとして売られているものの中にも、手作りと工場生産で大きな差が有ります。

そこらへんのところはぼちぼち説明して行きたいと思います。
ということで今日はこの辺で。
ご挨拶に変えて、所信表明まで。